睡眠薬についての疑問点

睡眠薬についての疑問点とは?

 

不眠で悩んでいる場合、対策として
睡眠薬を服用している人も少なくありません。

 

しかし、睡眠薬は副作用があるのでは?と思ったり、
健康によくないのでは?と思っている人も少なくありません。

 

そのため、あえて睡眠薬を服用していない人もいます。

 

最近は睡眠薬の代わりに優れた効果のある
安眠サプリメントなどが増えていますから
それを利用して不眠を改善している人もいます。

 

安眠サプリは睡眠薬のような薬ではなく、
天然由来成分を使っているものが多いため
安全性が高く、尚且つ効果が期待できます。

 

さて話を戻しますが、睡眠薬は全体的にあまり良いイメージを持たれていないようですね。

 

そこで実際、睡眠薬についてのよくある疑問点などを調べてまとめてみました。

 

■睡眠薬に関する疑問点について

睡眠薬に関しての分からない点や疑問に思っている点は
決して少なくないかと思います。

 

よくある疑問点や分からない点は以下の点が挙げられます。

 

睡眠薬についての疑問点

 

疑問点@:他人の睡眠薬を飲んでも問題ない?
疑問点A:睡眠薬を飲み始めるともう止められないのか?
疑問点B:睡眠薬はだんだん量を多くしないと効果がなくなる?
疑問点C:睡眠薬を飲むのは不安なのでお酒で代用しても問題ない?
疑問点D:睡眠薬の副作用は怖いものなのか?

 

不眠でお悩みの方のうち、睡眠薬について
上記のような疑問点を持っている人が少なくありません。

 

それぞれの疑問点に対しての回答を挙げてみます。

 

疑問点@:他人の睡眠薬を飲んでも問題ない?

 

答え:ダメ!

 

「最近よく眠れないなあ・・そうだ、友達からちょっともらって飲んでみよう!」

 

このように睡眠薬を飲んでいる知り合いや友人から
ちょっと拝借して飲んでもあまり効果が期待できません。

 

なぜなら、人によって不眠の症状が違いますから、
他人の睡眠薬を飲んだらダメだという事です。

 

不眠の症状は大きく4つに分類されます。

 

@入眠障害(なかなか寝付けない)

A中途覚醒(途中で何度も目が覚める)
B早朝覚醒(朝早く目が覚める)
C熟眠障害(良く寝てるのに熟睡感がない)

 

それぞれの症状によって飲むべき睡眠薬の種類を分類すると
以下のものが挙げられます。

 

@入眠障害(なかなか寝付けない)・・・・・・・超短時間型、または短時間型

A中途覚醒(途中で何度も目が覚める)・・・・・中時間型、または長時間型
B早朝覚醒(朝早く目が覚める)・・・・・・・・中時間型、または長時間型
C熟眠障害(良く寝てるのに熟睡感がない)・・・中時間型、または長時間型

 

このように、不眠の症状によって服用する睡眠薬の種類も違ってきます。

 

それぞれの症状によって、

 

@超短時間型

A短時間型
B中時間型
C長時間型

 

この4つのタイプの睡眠薬を症状に合わせて服用するわけです。

 

また、それぞれの睡眠薬の効果が切れる目安となる時間帯は以下の通りです。

 

超短時間型は効果が2〜4時間程度

短時間型は効果が6〜12時間程度
中時間型は効果が12〜24時間程度
長時間型は効果が24時間〜

 

例えば夜なかなか寝付けない入眠障害のタイプの不眠症の場合、
超短時間または短時間型の睡眠薬を飲めば効果が期待できます。

 

これらの睡眠薬は2〜12時間で切れるため、
朝に目覚め良く起きる事ができます。

 

また、夜中に何度も目が覚めてしまう中途覚醒の不眠症の場合、
短時間型を使用すると朝方に目が覚めてしまう事もあります。

 

そんな時は中時間型を使用すると効果が期待できそうです。

 

しかし、睡眠時間が短い場合、朝起きれなくなったり
頭がぼーっとしてしまう場合があります。

 

疑問点A:睡眠薬を飲み始めるともう止められないのか?

 

答え:いいえ、そんなことはありません

 

一度睡眠薬に手を出してしまうと、もうずっと飲み続けないといけないのか?
と疑問に思う事があるかと思います。

 

しかし、不眠が改善されれば、睡眠薬を飲み続ける必要がなくなります。

 

ですがこの時注意点があります。

 

それは自分の判断で睡眠薬の服用を中止する事です。

 

何故ダメなのかと言いますと、突然服用を停止する事によって
以前よりも不眠が強くなり悪化する場合があるからです。

 

睡眠薬によって眠れるようになり、もう睡眠薬を止めたいと思った時は、
お医者さんに相談する事が大切になります。

 

例えば睡眠薬を中断する方法は、短時間型を中長時間型への変更、
また、服用する量を徐々に減らしていくなど、お医者さんの指示に従う事が大切です。

 

疑問点B:睡眠薬はだんだん量を多くしないと効果がなくなる?

 

答え:いいえ

 

「睡眠薬を試してみたいけど癖になったり量が増えるのが怖いなあ・・・」と、
不安を感じる人が少なくありません。

 

しかし、今の睡眠薬は比較的安全性が高いので、
一度睡眠薬を使用したら癖になったり量を増やさないといけないという事はありません。

 

しかし、自分の判断で量を増やしたり減らしたり、
使用を中止すると副作用や以前よりも悪化する危険があるため注意が必要です。

 

昔はバルビツール酸系睡眠薬等がメインでした。

 

これらの睡眠薬は優れた催眠効果がありますが、使用するにつれて
薬の効果が減少したり止められなくなるといった副作用がありました。

 

今はベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系睡眠薬等の睡眠薬がメインです。

 

これらの睡眠薬は、比較的安全性が高く、量を増やさないと効かなくなったり癖になったりすることがありません。

 

また、やめたい時はお使者さんの指示に従えば(中断法)途中でやめる事もできます。

 

疑問点C:睡眠薬を飲むのは不安なのでお酒で代用しても問題ない?

答え:ダメです!

 

「最近眠れないなあ・・でも睡眠薬を使うのは怖いからお酒で代用しよう!」

 

どうやら不眠を睡眠薬の代わりにお酒で代用するのはよろしくないようです。

 

確かにお酒をたくさん飲めば眠くなり、
すぐに寝付くことができるかもしれません。

 

しかし、2〜3時間経過すると徐々に眠りが浅くなり
目が覚めてしまう事が多いです。

 

また、お酒を飲むとおしっこが近くなりますから
それも目が覚めてしまう原因になります。

 

また、少しのお酒では効かないからお酒の量が増えてしまう事があります。

 

それが原因で中途覚醒や睡眠時無呼吸症候群の症状が
悪化してしまう事があります。

 

さらに、お酒と睡眠薬を一緒に服用するのは
記憶が飛んでしまったり、頭痛ふらつきなどの症状が
悪化してしまう危険がありますので止めておいた方がよさそうです。

 

疑問点D:睡眠薬の副作用は怖いものなのか?

 

答え:いいえ、それほど怖くありません

 

最近の睡眠薬はあまり副作用を怖がる心配がなさそうです。

 

比較的安全性が高く、服用しても癖になったり
量を増やさないと効かなくなることはありません。

 

しかし、安全性が高くなったとはいえ、
全く副作用がないわけではありません。

 

自分の判断で量を増やしたり中止をしたりすると、
不眠が以前よりも悪化したり、副作用が出る可能性があります。

 

睡眠薬を服用する事によって出る副作用は以下の通りです。

 

睡眠薬の主な副作用

 

@頭痛

A倦怠感
B脱力感
C集中力の低下
Dふらつき

 

しかし今の睡眠薬はお医者さんの指示に従って服用すれば、
副作用の心配がないとも言われています。

 

ですが万が一上記のような症状があらわれた場合、
すぐにお医者さんに相談する事が大切になります。


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