不眠症の治療期間

不眠症の治療期間はだいたいどれぐらい時間がかかるのか?

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不眠症にも症状の差があり、だいたい

 

@一過性不眠

A短期不眠
B長期不眠

 

の3つに分かれていると言われています。

 

■一過性不眠・短期不眠

 

自分にとってとても重要でプレッシャーのかかる出来事の前に
一時的に不眠になってしまう場合一過性不眠、または短期不眠の疑いがあります。

 

一過性不眠はおよそ一週間以内、短期不眠の場合はおよそ1週間〜3週間で改善できる場合が多いです。

 

例えば入試、結婚式、仕事でのプレゼン発表など、
プレッシャーのかかるイベントの前に不眠症になってしまいます。

 

この場合、深刻な場合だと、
当日の1週間前あたりから不眠になってしまうケースが多いです。

 

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しかし、イベントを乗り越えたら治る場合が多いため、
それほど心配する必要がないものです。

 

そのため、イベントが過ぎてから数日間の間に
自然と治ってしまうケースが多いようです。

 

対策としては、アロマや足浴などを行ったり、
または自分がリラックスできたりストレス解消できる事を行うと、
少なからず不眠改善に効果が期待できます。

 

また、社会人になったばかりの頃や、転職して間もない頃、
結婚して住居が変わるなど、環境になれていない間も不眠になってしまうケースがあります。

 

これは新しい環境になれない事でストレスが溜まり、
不眠症になっている事が考えられます。

 

就職して環境に慣れてきたり、転職での新しい職場に慣れてきたり、
結婚生活にも慣れてきた場合、自然と治るケースがほとんどです。

 

この場合は、一過性不眠と同じ症状である、
短期不眠になっている場合が多いです。

 

この場合は不眠が治るまでにだいたい1週間から3週間あたりぐらいが目安です。

 

対策としては、一過性不眠の場合と同じく、
アロマや足浴を行ったり、自分の好きな事をしてストレス解消を行う事が効果的です。

 

また、ストレスによって睡眠に必要なセロトニンの成分が不足している事が考えられます。

 

そのため、不眠に効果のある食べ物(バナナなど)を食べて
トリプトファンを増やす対策を行うと効果が期待できます。

 

場合によっては安眠サプリメントなどを使用してもよいかもしれません。

 

■長期不眠

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1か月以上、何らかの原因で不眠が続いている場合は、
慢性的な不眠症(長期不眠)になっている可能性が高いと言えます。

 

この場合は、根本的な改善まで多少時間がかかるかもしれません。

 

原因もいくつかの要因が重なり合っている場合が多く、
見つけるのはなかなか難しい問題です。

 

長期不眠になってしまった人が完治するまでにかかった期間は、
実例を調べてみると、1年半ぐらい、長い人では3年半ぐらいかかっていることが分かりました。

 

対策としてはやはりお医者さんの指示に従って、
睡眠薬を服用しながら改善していくことになります。

 

不眠症が改善していくにつれて、やはりお医者さんの指示に従い、
徐々に睡眠薬の量を減らしたりしていく対策を行うことになりますので、
それなりに完治するには時間がかかってしまうものです。

 

また、アロマや足浴、不眠に効果のある食べ物を食べたりして、
なるべく安眠できる環境をつくったりリラックスできる時間を作って行く事になります。

 

また、睡眠薬を使用しなくても眠れるようになるまで、
眠れなくてもあまりその事について気にしないようにするのも大切だと言われています。

 

眠れない事を気にしてしまうと、それがストレスなど、
精神的にプレッシャーになってしまうため、
あえて気にしないで気長に治療を行う方が、良い結果に向かう事が多いようです。


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