不眠で悩む国民の割合

不眠で悩む国民の割合は?

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不眠症は国民病であると言われています。

 

そこで、不眠で悩む国民の割合を調べてみると、7割の方が睡眠に関して何らかの問題を抱えていることが分かりました。

 

これは、全国の18歳から79歳までの男女をインターネットでアンケートを取った結果です。

 

日中の眠気

睡眠の質
寝つき

 

などに満足しているか、または不満があるのかのアンケートです。

 

不満に感じている割合が49%で、少し不満がある割合が18%、不満がない割合が32%程度であることが分かっています。

 

不満・やや不満に感じている割合が7割近くあるという事です。

 

中でも20代で不満がある割合が6割を超えており、30代も6割近い方が不満を感じているようです。

 

20代の若い世代の場合、夜更かしをする方が多いため、寝不足による日中の眠気に襲われる方が少なくありません。

 

このように、睡眠に関して不満を持っている方が20代から30代の比較的若い世代に多いことが分かりました。

 

また、睡眠の質に関して不満を持っている世代は40代が一番多く、次に30代の世代が不満を持っている事もわかっています。

 

これは30代から40代の方の働き盛りと子育てに差し掛かっているため、満足な睡眠を得られない方が多いことが分かります。

 

そのため、睡眠時間に関しても40代が一番少なく、次に30代が少ないこともわかっています。

 

このように、30代半ばから40代後半にかけては、仕事や子育てなどでのストレスで不眠になったり、過労働などの睡眠不足で悩まされている方が多いです。

 

若い世代においては、夜更かしによる睡眠不足で、睡眠に何らかの問題を抱えているケースが多く、60代などの高齢に行けば行くほど、不眠で悩んでいる方が多くなります。

 

高齢者の場合は、夜中に目が覚めてから眠れなくなる不眠で悩んでいる方が多いようです。(中途覚醒)

 

26歳から64歳までは睡眠時間の推奨が7時間から9時間で、65歳以上においては睡眠時間の推奨は7時間から8時間だと言われており、高齢になればなるほど昔のようにたくさん眠る事ができなくなっていきます。

 

そのため、途中で目が覚めてしまう不眠である中途覚醒になりやすくなります。

 

また、高齢者特有の関節の痛みなどの体の不調でなかなか眠れないケースもあります。

 

高齢者の方の場合、仕事をリタイヤしている方も多いため、出勤時間に縛られないので、昼間に長時間睡眠をとる事によって夜間眠れなくなるケースも少なくありません。


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