女性の不眠症と女性ホルモンとの関係

女性の不眠症と女性ホルモンの関係とは?

 

女性が不眠症にある原因として、
女性ホルモンが深く完成していると言われています。

 

女性には女性特有の不眠症があるため、
全体的に男性よりも女性の方が、
不眠症でお悩みの方が多いようです。

 

では、なぜ女性ホルモンが深く関係しているのか
理由・原因などを調べてみました。

 

■女性の不眠症に女性ホルモンが深く関係している理由とは?

 

女性ホルモンには、

 

エストロゲン(卵胞ホルモン)

プロゲステロン(黄体ホルモン)

 

この2つのホルモンがあります。

 

女性ホルモンは20代から30代にかけてでピークを迎えますが、
更年期に入ると女性ホルモンの分泌量が減少します。

 

女性には月経・妊娠・出産というイベントがありますが、
その際に女性ホルモンの分泌量が大きく変化します。

 

特に月経は、女性ホルモンの分泌量が周期的に変化しますし、
さらに年齢でも変化してしまうため、女性は睡眠の質などが
不安定になりやすいのも男性と比べて不眠症が多い原因だと言えます。

 

女性の生理には次のようなサイクルがあり

 

@月経期

A卵胞期
B排卵期
C黄体期

 

この生理周期を繰り返しています。

 

 

月経が終わった後、排卵日にかけてエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が多くなります。

 

エストロゲン(卵胞ホルモン)は、コラーゲンの合成を促進するなど、女性らしさを作ったり、妊娠の準備をする働きがあり、基礎体温を低下させる働きがあります。

 

一方で黄体期に入ると、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量が増えます。
プロゲステロンは基礎体温を下げにくくする働きがあります。

 

本来睡眠中は体温が下がるため、基礎体温を下げにくくする働きのある
プロゲステロンの分泌量が増えると、結果的に眠りの質が悪くなるという事です。

 

また、プロゲステロン(黄体ホルモン)は、
腹痛、腰痛、頭痛吐き気などの症状を作用させる働きがあるため、
それらの相乗効果によっても不眠を促進させてしまいがちです。

 

さらに、プロゲステロン(黄体ホルモン)は日中に眠くなる作用があるため、
月経前の黄体期は、夜間眠りにくくなり、日中眠くなる、
さらに腹痛頭痛吐き気などのイライラ感が強くなる時期であります。

 

■まとめ

女性は月経や妊娠出産によって女性ホルモンの量が
大幅に変化したりします。

 

そのため、男性よりも全体的に不眠症で悩まされる方が多いです。

 

不眠症を改善するために、色々な対策改善法があります。

 

例えば、睡眠薬を服用したり、安眠サプリを服用する事も
不眠症対策の1つであります。

 

ですが、妊娠中にそれらを服用と心配な方もいらっしゃいます。

 

最近の睡眠薬は、副作用が弱くなり、あまり心配する事がなくなってきています。

 

しかし、妊娠中の場合、なるべくなら(原則)睡眠薬を飲まない方が良いと言われています。

 

その代わりに、天然由来成分だけで作られている安眠サプリを飲む女性も増えています。

 

安眠サプリの中には妊娠中でも原則安全なものが多いため、
妊娠中に睡眠薬を服用したくない方で、

 

どうしても不眠症が我慢できない場合、
お試ししてみるのもよいかもしれませんね。


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